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祇園でデビュー♪
演奏スタイル一新して初めての演奏、
皆様ありがとうございました。
心込めてステージ向き合えたのも
真剣に聴いてくれた皆様のおかげです。
ここから成長してまいりますので
今後ともよろしくお願いします!
ソロ楽曲専用のピック
現在準備中なんですが
Cecilia REIとして
一番やりたかった音と楽曲。
その時に合わせたピックができました。
届いてから一気に曲作り進んでます、
楽しみにしててください。
一区切りの夜
6/8の京都ライブは、
今後に向けて一区切りつける
大切なステージでした。
音楽性が育つなかで『得意なもの』と
『届けたいもの』のギャップが強くなり
この数年、それらを埋める鍛錬していました。
ようやく届けたいものと技術が
最低限の一致にたどり着いたので
この夜で今までの形態(歪みギター+DTM)を
卒業するつもり(基本的には)で弾きました★
聴きに来てくれた皆には心から感謝です。
そして次からの音を待っていてください。
素晴らしい夜をありがとうございました!
サポートギターも様々
サポートギタリストとして、
アーティストの大切なライブに参加する。
とてもありがたい事ですし誇りでもあります。
担当するアーティストによって当然、
演奏のタイプや立ち振る舞いも含め
任せてくれた役割果たせる道筋を考えるし
それが幸せだと感じる仕事です。
言い方これしかないけど、
使ってくれる人達のおかげなんです。
真ん中に立つタイプじゃないし
とにかく演奏したい気持ちが最優先なので
ステージを引っ張る人の支えなれる時が
生き甲斐だったりします。
奏でたい音に向かって
ソロ活動の形態はずっと、
“エレキギターでメロディー弾いて
他の音やリズムをプログラムして演る”
ってやり方を続けてたけど
作曲目線でのその表現よりも
ギタリストとしての気持ちが年々強くなって
今ようやく”作曲する自分と演奏する自分”が
一人のCecilia REIになった 感覚です。
演奏のバリエーションとして必要な分は、
PCなど使う曲も一部ありますが、
大きく変わってくと思います。
6月のライブでは、まだ今までのやり方で
ステージに立つつもりですが
その後の音楽もまた楽しみしててください
日々の鍛練と勉強は当たり前ですが、
掘り下げ続けてる先に芽生えた
勇気と想いをギターに乗せたいんです
伝わってく喜び
先日、ライブ会場で
以前にアルバム購入してくれた
お客様が話す機会あったのですが、
音源『HOPE』の方向性やコンセプトを
音から感じとってもらえてるのがわかる
嬉しい言葉を沢山いただきました。
作品の中身について細かい解説するのって
自分のルール上、一番アウトなんで
SNSやらに書いたりはしないし。
不器用なルールって自覚してますが(笑)
音から感じとってくださる方々が
確かにいてくれるんです。
ゆっくりでも確実に、
音源を手に取ってくれる方々が増えてきて
皆 同じように感じてくれてるような
チームのような気持ちになります。
皆様いつもありがとうございます。
フィルターが無い利点
サポートギタリストで
参加させていただく時、
「タイトルと歌詞」を一番最初に意識します。
そこから編成やコード、
リズムやメロディーの確認するんですけど
どんな傾向で弾くかは
“編成”で まず選択肢がハッキリ分岐。
そこからフレージングや、
音圧をどこに置くか(場合によってエフェクト)
これは”作る”とは違って
既に楽曲が内包してるものを
引き出す事だと思っています。
この工程にはイマジネーションが不可欠で
導き示してくれるのが『タイトルと歌詞』
作者のメッセージや 物語に
当事者と同じ気持ちまで投影できた時
音の存在感を消して支える場面や、
時に 引っ張る場面が決まっていく。
色々なケースがありますが、今回は
オリジナリティーに拘るシンガーと
仕事させてもらえる時の話です。
固定されたようなフィルターが無いので
頼んでくれた人と楽曲が宝物になります。
HOPEについて
CD音源「HOPE」も
ありがたい事に
手に取ってくださる方が多く
感謝が日々溢れています。
所謂マーケットインの思考とは
真反対の作品ですし(笑)
音源だからできる「重ね録り」を最小限にして
ライブでは音の圧なども
全く別曲に聴こえるように意識したので、
昨今の作品とは思えない大人しさです。
繰り返し部屋で流してもらいたい想いで
そうしたんです。
一人で音楽を聴く時間って、
紛れもなく主人公になれるじゃないですか。
そんな時間に音楽で寄り添えたら、
その人の人生の、大切な時間に
BGMとして関わる事できたら
それ以上の幸せないなって感じてます。
12月から販売開始するアルバム「HOPE」
2018年作品の「Instrumental Art」は
ストーリー性を重視しましたが、
「HOPE」では「寄り添える音」がテーマ
聴く人にとって、
楽しい日にも悲しい日にも
一緒に居られる音楽を目指しました。
収録楽曲が揃いました
アルバムを作る事になってから
改めて「動機」と「目的」を棚卸ししながら
新曲書いたり編曲していて
現在も編曲は続いてはいるけど
楽曲群は決まりました
聴いてくれる方々をイメージして
私が残したい音、音楽に絞れたと思います
楽しみにしていてください
音源を作ります。
2017年〜2020年前半の3年間は
コンセプチュアルな楽曲書いてましたが
それ以降は音楽の作り方も
届けたい音も変化していきました。
今やっと理想に近づいてこれて、
聴いてくれる人に寄り添う楽曲が
揃ってきたのでアルバム作ります。
音源を求めてくれる声が、
予想より多くて本当に光栄です。
久々の更新!
日頃の応援
ありがとうございます。
久々のBLOG更新ですね。
日々、音楽に明け暮れてますが
講師活動もまた、
ギタリストとして成長のチャンスに溢れてます
頼りにしてくれる生徒様に感謝しています。
ソロのライブも今年は増えてますので
一つ一つのステージで責任ある演奏と
場に合ったギターを弾くことが、
とても大切に感じています。
★ 5/17(火) KYOTO MUSE
★ 5/19(木) 心斎橋TOBIRA
2/15(火)心斎橋TOBIRA
REIWORKS Presents「NOTE」
最高の日となりました!
配信参加の方、御来場の方、参加ミュージシャン
そしてこの難しい時期でも開催し
お客様に心地良い空間作ってくれたTOBIRA
皆様のおかげです、ありがとうございました。
↓素敵なプレゼントもいただき、
感謝してもしきれない記念日となりました。
音楽通して恩返しします!